2019.1.10 木４本目
後輩のすすめもあって、前々から気になっていたものをやっと観る。
パッケージの女性と恋愛もの、っていうことしか頭になかった。最初始まった時は(予告やメニューもなくて)「あれこれ間違えたか？」と思うくらい印象の違う画で、唐突に映画の中へ引き込まれた。
言葉の選び方がや並びが洗練されすぎてて、ちょっとついていけなかった。流れるようにシーンもどんどん変わっていくし、うわぁこれは合わない。どこがこんなに人気なん？と思ってたのに
なぜか頭の中に残るシーンやセリフが増えていって、次第に惹きこまれて、最終的にファンになってた。
もう少し前に観ていたら、きっとこの映画の良さは何一つわからんかったけど、今観れたからこそ、と言っても今の私には言葉では言い表せないほどの魅力を見つけれた。
不思議な時間やったので、また改めてゆっくり観ることにする。(編み物しながら見てた)
