確か小学3か4年生の時に学校で見たはずだけど、戦争の部分とか知らなかったからもしかしたら休憩の部分でおしまい〜って言われたのかも
前半の楽しいシーンはもっとわくわくするかと思いきや期待値が高すぎたのかそんなでもなかった
マリアが子供たちを懐柔するのが意外と手早いし、大佐ももっと手こずるかと思いきやすんなり軟化してた（軟化前後の顔つきが全然違くて俳優さんすごい）
優しくなった後の子供たちへの声掛けがプリティで好き
男爵夫人、ゴージャスな美人で強かだけど上品で去り際もいい女すぎる
洋画あるあるのスピードフォーリンラブすぎてマリアと大佐が恋に落ちる感じよくわからん
リーズルとロルフ、マリアと大佐のガゼボでのシーン、それまでは豪奢な室内やアルプスの夏の風景で色鮮やかな画面だったけど、ライティングを効果的に使って影を魅せるスタイルに変わって、時折煌めく瞳を際立たせて神秘的だった
あのリーズルのピンクのふわふわドレス素敵
グレーテルちゃん5歳、みんなで歌って踊って飛んだり跳ねたり駆け降りたりする時に一生懸命歩幅を合わせて着いて行ったり（間に合わせるので精一杯でリズムに乗れてない）、段差気にして下向きながら頑張っててかわいくてめっちゃ応援しちゃった
それまでは長いなーってだらっと見てたけど後半30分手に汗握る展開できっとハッピーエンドだろうと予想はしてたけどハラハラしちゃった
ロルフvs大佐、場数が違うんだからそりゃ大丈夫だとは思ったけどさ、あの一言がすごく馬鹿にされたような気分になったんだよねきっと彼は
最後の修道女の懺悔笑った
ちょっと天使にラブソングをみある
雷が鳴ってる夜にmy favorite things 聴けたのよかった
ロマンティックフィルターがあからさますぎてちょっと笑っちゃった
