りんや

ラジオ・デイズのりんやのレビュー・感想・評価

ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)
3.5
ラジオから流れるドラマや音楽、幼い頃の記憶のそばにはいつもラジオがあって…

ウディアレンらしく「何も起こらない」のが何気ない日々を回顧するストーリーをよりノスタルジックな作品にしている。

この映画が公開された80年代よりもさらにラジオという文化が弱まってきている今だからこそ、ラストシーンのセリフに寂しさを感じる。

ミアファローの器用な演技に尊敬。
りんや

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