ラジオ・デイズの作品情報・感想・評価・動画配信

『ラジオ・デイズ』に投稿された感想・評価

ナレーションベースにやや平面的な画作り。何人かの話に飛び飛びになる感じ、ちょっとウェスアンダーソン味。

生活にラジオが溶け込んでいた頃の話。

全体的にコミカルだし要所の切れ味はあるが映画一本とし…

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Yueda
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ウディアレンの少年期の記憶を元にした作品。1987年制作。後にミア・ファローと争うけどこの頃は仲良かったんだろう。ダイアンキートンも出演。ラジオを題材・舞台に使ってるアイディアが面白い。Pistol…

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アナログ、ウディアレンのユーモアセンス。
今のことを100年後に生きる人たちは何も考えてないんだろうなというのが、深く普遍的に響く。

テレビが進出する前の一家でラジオを囲んで団らんしていたころの一家。アレンの追憶的作品。日本もラジオの連続ドラマが映画化されたり、連続ドラマ放送時間は銭湯がガラガラになるので、その時間を見計らって戦闘…

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愛子
3.7
どの時代を生きた人にとってもあの頃という概念は存在するね 私にとってのラジオ体験はFM802 引越しザムライの寸劇は今でも家族全員出来ちゃう
3.0
ほのぼのしたストーリーと気持ちの良いジャズで綴られるウッディ・アレン流ラジオ・ガガ。ウッディ・アレン物にしては不快にならずに見られるのは本人が出ていないから。
ふせ
3.6
高校受験の時に深夜ラジオを聴きながら勉強してたことを思い出した〜。school of lockってまだやってるかな?
KT77
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学生の頃、試験勉強をしながら深夜ラジオを聞いていたのを思い出した。周囲が寝静まった頃にイヤホン越しに聞く深夜ラジオは自分だけに語りかけてくるようで、その時間は自分だけの特別な時間のように錯覚した。ウ…

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ウディアレン監督らしいお洒落で古き良き街並みやファッション、インテリアが素敵。テンポ良くサクサク進み、独特なキャラクターが続々登場するところも楽しい。
当時の流行り曲に彩られた楽しい幼少期の思い出に…

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yuriko
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はあめちゃよい。
“Forgive me if I tend to romanticize the past”

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