ラジオ・デイズの作品情報・感想・評価・動画配信

『ラジオ・デイズ』に投稿された感想・評価

Maoryu
3.8

1940年代、ニューヨーク郊外に住むユダヤ人少年ジョー(セス・グリーン/ウディ・アレン)は両親と、魚好きの叔父、盗み聞き好きの従姉、結婚を夢見る叔母、祖父母らの大家族の中で育つ。家にはいつもラジオが…

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み
4.2

ラジオっ子少年だった主人公の軽快な語りで当時のニュース振り返りながら昔を回想する映画(?)
ウディアレン映画自分の中で好き嫌い分かれるんだけどこれめちゃくちゃ好きでした
主人公のちょっと変わった家庭…

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テレビよりも何故か暖かいものを感じた。
クセ強い家族もイカした音楽も良かったな。
ss
-

ダイアンキートンの名前があったので楽しみに見ていたら出演シーンちょっぴりだった。
ヤングシェルドンに出ている教授が出ていたんだけど、若くてびっくりした。
セスグリーンも若いというか…子供!
ラジオな…

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s
3.8

まさに私が憧れていた家族団欒の時間がそこにあった。

父親が何の仕事をしてるのか知らない子供とか
家族みんなで冷蔵庫の広告のキャッチコピーを考えていたら陣痛がきて大騒ぎ!とか
サンバで踊る陽気な叔母…

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akhs
3.0
ザ"ウディ・アレン"でノスタルジーも分かるんだけど、
いまいちしっくり来なかった


2025年 72作目

ラジオが中心的だった1950年代を舞台に少年のジョーの語りで展開されていく映画
ウディ・アレン版フェイブルマンズと言っていい自伝的内容
ラジオに出てくるドラマやヒーローに憧れを抱いたり、家族の変な癖…

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戦争中とは思えない雰囲気。
全部元ネタがあるんですかね?退屈しないで見れました◎
このレビューはネタバレを含みます

身の回りのちょっとした温かさと海外のユーモアが合わさり、さらにノスタルジックさが加わっている映画。好きな人は本当に好きだと思う。
ガキたちが双眼鏡で覗き込んだ裸で踊る女性が教師としてやってきて授業ど…

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このレビューはネタバレを含みます
・ラジオが主役というか、ラジオに取り巻かれた音楽と人々の話だった。細かなエピソードの集合体。なんだか自分の10歳くらいの頃を思い出した。おばあちゃんちで炬燵でテレビ見ながら新年迎えた時みたいな。

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