このレビューはネタバレを含みます
私は、自分の信条にそって生きようと思った
残された信者は大変だよなあ
社会に適合できるだけの甲斐性がないから、救いを求めて入信したのに
他人を信じてテロ起こして教祖は御用。残されたのは教祖にすがりついてきた社会不適合者だけ。
問題を先送りにする癖。厳しい問いかけをごまかす癖。状況から目を背けたがる癖。
これは自分で克服するしかないんだなと
他人を信じて幸せなんかありえないんだと
先天的に、現代の仕組みだと生きにくい体質をもって生まれてしまった人(障害者とか)の救済は尊いことだけど、五体満足で生まれたならせめて私は、自分の身は自分で立てないと。。
なぜか途中からそんな事考えながら観てた