ひかり

女の座のひかりのレビュー・感想・評価

女の座(1962年製作の映画)
4.7
1962年の映画だが、今見ても、家族のゴタゴタが生々しいけどほのぼの描かれていて、とても共感できる。
高峰秀子は、控えめなのにそれがきらりと光る。逸材だなぁ。
草笛光子はこの時代にずっとフリーだったなんて、すごいなぁ。
司葉子は、日本のオードリーヘップバーンみたいな人だなぁ。

同じ家族の映画でも、成瀬監督は女優を、是枝監督は子役の描写が素敵。
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