ちゃーはん

孤高のメスのちゃーはんのレビュー・感想・評価

孤高のメス(2010年製作の映画)
4.0
邦画の最高傑作に入ると思う。
派手なシーンはないし、どちらかと言えば地味だけど、あと色彩も暗めだけど、それがいい。
淡々と目の前の仕事に全力を尽くす医師、その医師の姿勢に心動かされ、成長していく看護師たち。
医療系は結局王道なんだけども、この映画は堤真一とその脇を固める夏川結衣や余貴美子の演技が光る。まさに日本の大御所たちである。
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