自分の仕事に対する使命感と拘りを感じました。もし手術を受けるなら、こんな医師(当麻)に担当して貰いたいです。でもどんな医師に当たるかで、結果に雲泥の差がある事実、恐ろしいものです。
私は西洋医学…
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泣いてしまったし全体として好きなんだけどどうしても違和感。
これ日記を読み進めてるって設定じゃないの?
亡くなった母ちゃんがいなかった(日記に書けないだろって)場面もあるのは、その頃こんな事もあり…
冒頭の医療現場を小馬鹿にしたような描写に対する非常な違和感。
医療現場には、不誠実と不正、それを隠蔽するための捏造が蔓延っているという基本的視点から創られた映画を、医療こそヒューマニズムそのものと…
このレビューはネタバレを含みます
リスクを恐れ、なかなか最新医療を取り入れようとしない日本が、今では当たり前の肝移植を、法制化前に行い命を助けた医師の物語。誰かがリスクを負って先頭を切らないと、やっぱり医療の進歩は無い事が、よく分か…
>>続きを読む夏川結衣さんのモノローグで進むから堤真一が主人公主人公してなくて本当に良い映し方だった、めちゃくちゃ良い映画
2010年の画面がいよいよ「古い」と言い切れる令和4年、わたしの立ち返る日本はこれだな…
♪ 明日が怖いのは 明日を想うから
明日を想うのは 今を生きるから
ベタな題材、ベタな演出。
「もうベタベタやわあ」なんて言いながら、僕の頬もベタベタ。涙腺崩壊が止まりません。
思うに“覚悟…
「孤高のメス」製作委員会