nanako

未来は今のnanakoのネタバレレビュー・内容・結末

未来は今(1994年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ティム・ロビンス主演のファンタジックコメディ。
おもしろかったです!

時は50年代のニューヨーク。 大手企業の社長さんが、いきなりビルの会議室からガラスを破ってダイブ!死んじゃいます。
株の関係で、バカを新社長に迎えようとする役員達の目に、新入社員のバーンズが止まり一躍新社長に。
何か企んでいるのではと美人記者が正体を隠して秘書になり、一見バカだと思われる新社長のアイディア商品は大ヒット!

最後には先代の社長さんが、天使の輪を頭に乗せて登場したり、バーンズを見守っていたであろう天使と悪魔が(見た目は作業員なので期待しないでね)戦っちゃったり、ほんわかするお話です。

ティム・ロビンスと言えば「ショーシャンクの空に」を思い出すんですが、これは全然イメージ違いますね。ちょっと苦手かも知れないな。。ちょっとぼーっとした役をやる時のトム・ハンクスとかぶるかも!

エルフと立て続けに見て、郵便室で働くシーンがあり、メールシュート(でいいのかしら?)も出てきて、主人公はどちらもボンクラ役なので、ちょっとごっちゃになりそう。。。

ブルーレターへのみんなの怖がりようは、凄くおもしろかったです。
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