ヒラリー

今年の恋のヒラリーのレビュー・感想・評価

今年の恋(1962年製作の映画)
3.8
木下恵介作品久しぶりに見た。
どうしても死闘の伝説の強烈な画がこびりついてたから男女の駆け引きにほっこり。初々しい。若い。
母は亡くなり父と兄弟と世話をしてくれるばあや
デートで入った料亭、美人の仲居さんに惹かれる。そして偶然の偶然
悪ガキの弟と友達の家は料亭を営んでおり、美人の姉がいる。あの人。
だが向こうはあの子と遊んじゃいけませんとピシャリ。
父は京都の女とイチャイチャ、だが家の事情など知らない姉
息子が息子なら親も親だとつんけん、そして悪ガキは言う事きくわけがない。
勝気でつよがりな姉がだんだん惹かれるもツンツンしてるの可愛い。
弟を迎えに行く建前でのデートですやん…素直になって~~~~~~~
弟がまさか田村正和だったとは。古畑任三郎の髪型がインプットされてたから気付かなんだ。
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