な

オーケストラの少女のなのレビュー・感想・評価

オーケストラの少女(1937年製作の映画)
3.6
チャイ5から始まるの胸熱

若干朝ドラのヒロインみのあるパッツィ
たまにうるさい

一瞬でも楽しめたよというおじいさまが切ない

巨匠ストコフスキーが渋くてかっこいい

白黒だから、セリフでパッツィは青いコートを着てたということを知った
白黒映画のロマンだなぁって思った
昔の映画にハマるきっかけかも

マイケルがいいキャラしてるのに出番思いの外少なくて残念

タクシーの運転手さんがめっちゃいい人だ

てか、ストコフスキーがめちゃめちゃいい人だったからどうにかなったんじゃないか、これ
失業オケみんな上手でよかったよな…
まあ現実のこと言ってはいけない
これはファンタジーだから!
ステキなハッピーエンドに結局笑顔にさせられる

最後のいろんな新聞がババババってでてくるの、オーケストラ!でオマージュされたのかなって思ってしまった、違うかな
な