綺麗な映画、だけども主人公に声かけてくれるのはショップの店長くらいで他の仲間と打ち解けてる様子がないところ、そして最後の展開でこれ北野武映画だったことを思い出させる辛辣さを兼ね備えてるすごいバランス感覚な映画
綺麗な映像と心にしみるBGMと波の音で心地よく眠れそうで毎晩寝る前に見たい
自分自身が海無し県出身で、海は特別なものというイメージがあるので海の青とパッカー車の青が凄まじく印象に残る
何だかんだラストシーンの本編中つまんなそうな顔してた彼女の笑顔でなんかグッとくる
後から気付いたけど折れたサーフボードが捨ててある場所から見える水平線とピシッと合わせてあって構図が天才的すぎる
