青い海と久石譲の音楽。緩やかに流れる時間が演出する穏やかさ。ろうあ者2人の、輝きと儚さに満ち溢れた青春。
手話を用いた会話すら殆どしない2人だが、シゲルと彼女の優しい表情に揺るがぬ関係性が表れてい…
そうか、高評価のようだから一般的にはいい映画なんだね・・・
一度見たことがあるようなないような曖昧な記憶のためレンタルし再生してみたら間違いなく初視聴。
結論から言えば何も感ずることができなかっ…
本作で2018年の映画納めをするはずが、風邪拗らせて16時間くらい寝てたら年明けてもうた……🥺あけおめ
てことで2019年の映画初め。
聾唖の男女とひと夏の恋物語。
初期の北野武監督って繊細す…
少ないセリフ、波の音、久石譲の音楽..穏やかな時間が流れる北野武監督らしからぬ(バイオレンス無しの)作品。
ごみ収集の仕事をしているろう者の青年・茂(真木蔵人)が、捨てられていた先端の折れたサーフ…
大好き。
退屈ではあるけど、ずっとこの映画に浸かっていたい気分になる。あまり有名な俳優を使ってないのも良かった。黒澤明が「あのラストシーンはいらない」と言ったみたいだけど、どう考えてもあのラストは必…
【あいつサーフィンなんか始めたのか】
聾唖同士のカップルがサーフィンを通して、色んな人に出会うヒューマンドラマ。
こんなの涙止まんねえよ。
個人的に『菊次郎の夏』が北野武作品の中で一番だったが、…