あの夏、いちばん静かな海。の作品情報・感想・評価

「あの夏、いちばん静かな海。」に投稿された感想・評価

見る側を信頼してる。自分で色んなことを脳内補完、想像して見なあかん。見てて心地いい。
drugmaster

drugmasterの感想・評価

4.3
鑑賞開始数分で「いちばん静かな海」の意味がわかってしまい切なくなった。
茂は波の音が聴こえない。
それでも茂は海を愛し、海に愛された。
淀みなく澄み切った空と海の青、水平線はこの世のあらゆるものよりも真っ直ぐで、茂と貴子の生きる今=青春を象徴しているようだと思った。
そして春の先には、夏がある…

登場人物達の押し付けがましくない優しさがいい。
そして寺島進はこの頃から本当に良い役を演じていると思った。

胸の奥にあるノスタルジーを掻き立てるような音楽はもしかして…と期待をしてエンドロールを見たら、久石譲さんで納得。
美しい映像と、優しい音楽、言葉を紡がない余白、それらの調和、素晴らしい。
wako

wakoの感想・評価

3.7
おすすめされたので鑑賞。
北野映画をちゃんと観たの初めてかも。
静かで綺麗で優しい映画、久石譲の音楽は至高だな〜。
大木茂

大木茂の感想・評価

3.4
退屈に思うか
情緒を感じれるかで
評価が分かれそうよね

スーパーファミコンみたいなBGMだと思ったら久石譲なのね
心地いいけど無音というか環境音なかんじもこの映画にはあってそう

ラスト付近の展開はサーファー界ではよくあることなのかな?

北野武がなぜサーフィンを題材にしたのか結構謎だけど所々にやっぱりキタノイズム感じれてよかったわ
字幕なしじゃ聞き取りづらいボソボソ会話とか
少し遅れて主役になぞってく2人のダラダラ具合とか
バカヤロウな店主とか寺島進とか
ちょっとあたたかくなる登場人物とかこの監督しか表現できないだろうな…

あとキタノブルー使い過ぎて色白の主役の女の子肌が水色になってて笑った

ラストの連続写真は泣きそうになる…



あの夏、いちばん静かな海。
gon

gonの感想・評価

4.3
静かで優しくて、大切に包み込んでおきたい映画。
でも疲れちゃうような優しさは全くなくて、みんなが少しずつ優しい。それがなんだか泣けてくる。
静かな2人を静かに見守っていたくて、青色の景色と心揺さぶられる音楽の中でそっと鑑賞。
そしてラストシーン。
それまで蓄積されていた想いが溢れ出して、一気に心持っていかれた。
形容しがたいこの気持ち、これを味わせてくれるのが映画だよな、と。
とても良かった。
肉

肉の感想・評価

-
何だかとても優しさを感じる作品。
会話という会話はほとんど無く、しずか〜に話が進んでいく事もあって、久石譲の音楽がとても引き立ってます。
時折クスッときて、最後はホロリ

北野作品ってなんとなーくバイオレンス要素強めなイメージがあったので、キッズリターンしかり、良い意味で裏切られました。
台詞が無くとも、音楽と雰囲気で感じれる夏。迫る波とサーフボード、あえて多くを語らないラストシーン。初期キタノ映画特有の劇中での青色の使い方。芸術的👌
ってか、もはや雰囲気重視の映画。
ラブストーリーにおいて無駄なセリフがいかに不必要かが理解できる。
え

えの感想・評価

3.9
終始やさしさがある
ことばや、手話ですらないからこそ、そこにあるもの、

静かな衝撃


こういう映画作れるのは、やっぱり本当に映画が好きな人なんだろうなと思う

このヒロインの子みたいな顔、すごく好き〜〜
タイトル、そういう意味か…。
それが分かるともう一度観たくなる。
というか、それを踏まえて観ないと
この作品は殆ど理解できない気がする…。
もう一回観よう。
…しかしラストは格好よかったなぁ。
シノ

シノの感想・評価

3.9
有名な役者を使ったり、演技の上手い人を集めるより、演出が大事ということを知った。
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