ことばばかり追い求めて、たよりにして追求してきたように思う。
それになんの意味があったのだろう
意味なんてそもそもないのだけれど。
仕草、行動、そばにいる
距離、石を投げる
何もしないで見つめる
…
「北野武といえばバイオレンス」
そんなイメージを持っている人にこそ、この映画を観てほしい。
暴力性ばかりがフォーカスされがちだけど、実はこんなにも優しく、純粋な愛そのものを描き切れることこそが、映画…
2026年2月、初鑑賞。
予備知識なし。
タイトルが、すごく綺麗。
ほぼ全編が海、良い。
無駄に説明口調にならない言葉の紡ぎ方。
簡潔で単なる会話に思えながら、登場人物達を上手に表現していて感激…
穏やかな海の青さからは想像できない結末に、茫然自失となり、受け入れるまで時間がかかってしまうほどに混乱してしまう。
ただ、それは喪失ではなく、彼が本来の居場所に還ったのではないかという不思議な安堵感…
恋愛は、ドラマチックでもハッピーでもバッドエンドでもない。
恋愛映画を観たい人には、おすすめはできない。
まさにこれが純粋な恋愛だと感じた、いやほんとそうだよなっていうか。
北野映画には、無駄な…