タイトルがめちゃくちゃ好き。このタイトルには色々な意味が含まれていると思う。言葉は無く1番静かな夏の男女のお話だけど、ものすごく優しさが詰まっていた。美しさとか優しさに演出やセリフって要らないんだな…
>>続きを読むnmtさんのレビュー見て鑑賞
北野監督=ヤクザ映画のイメージはあるけどこちらは珍しく恋愛モノ。
恋愛だけどタイトル通りとても静かで久石譲の音楽が合いすぎてる。
最後のシーンは切なさもあり美しさも…
こんなにも言葉に頼らずに愛を描くなんて、マジで北野武は天才なんだな、言葉がないことにすら気づかない
言葉があってもなくても、このふたりの物語はきっと変わらなかったんだろうと思わされる
サーフボードを…
少々蒸し暑くなってきたので 夏に観たい個人的邦画ベスト作品を―
普段は恋愛映画なんてそうそう観ないんですがこれだけは別。
聾唖者同士のカップルの恋愛模様やどこか憎めない周囲の友人たちの取り留めもな…
42歳から映画作りを始め、映画に情熱を注ぎ込むようになった北野武。3本の初期作品でそれぞれ全く違う手触りの映画を撮っているところから考えると、その“遅すぎるデビュー”は、むしろ実験精神に満ち、ジャン…
>>続きを読む見ると穏やかな気持ちになれるし、久石譲の音楽が美しく雄弁で、台詞が少なくても映画は成立することをこの映画は教えてくれる。
女性に主体性がないように扱われているのは今から見ると古臭いけれど、2人の静か…