のだめ

音符と昆布ののだめのレビュー・感想・評価

音符と昆布(2007年製作の映画)
5.0
私自身、障害児を相手に仕事をしています。
この映画を観て、色々と考えさせられる所もありました。
突然、自分にお姉さん(池脇千鶴)がいると知り、さらにそのお姉さんが自閉症(アスペルガー症候群)だと知る。
最初は毛嫌いしていたものの、少しずつ姉のことを理解していこうとする。

この映画は、障害がある中でどのように心を掴んでいくのか、その寄り添い方に注目です。

世界観もすごく好きですし、障害はあるけれど、そのお姉さんの言葉にグッとくるものがあったりと、素晴らしい映画だなと思いました。
のだめ

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