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妻よ薔薇のやうにのtatsuoのレビュー・感想・評価

妻よ薔薇のやうに(1935年製作の映画)
3.9
お雪が君子に罪悪感と本音を吐露するシーン。泣きながら話すお雪、お雪の話を聞く君子、そしてそれを居間で聞いてしまっているお雪の娘の静枝、それぞれの表情が絶妙なタイミングで映し出される。全体的にとても参考になるカット割であった。
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