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機械じかけの小児病棟のTELAのレビュー・感想・評価

機械じかけの小児病棟(2005年製作の映画)
4.5
所有。視聴10回以上。吹替あり。
ホラー。

【ジャケット裏のあらすじ】
老朽化のため、閉鎖が決まっていた小児病院に臨時夜勤看護師のエイミーがやって来た。難病を患う少女マギーは、エイミーに機械の少女の幽霊の存在を打ち明ける。やがてエイミーは、説明不可能な超常現象に次々と襲われることになる。小児病棟に秘められた驚愕の真実とは?果たしてエイミーは子供たちを救うことができるのか…!?

【感想】
「最後の5分で、〇〇!!」みたいな映画は沢山あるけど、ほとんどが肩透かしですよね。でもこの映画は、本当に最後の5分で、ぼろぼろに泣かされました。
伏線もしっかりしているし、どんでん返しもある(アホくさいけど)、それでもB級感が漂うこの映画ですが、ラストのためだけにでも観る価値ありの映画。私は何度観た事か、数え切れません。
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