2022/01/17
監督 テイラー・ハックフォード
アル・パチーノ
キアヌ・リーヴス
シャーリーズ・セロン
"誘惑に至る門は大きく、誘惑に至る道は広い"
無敗を誇る若手弁護士が、ある大手法律事務所にヘッドハンティングされた事をキッカケに、想像を絶する恐怖に巻き込まれていく様を描く、オカルトスリラー。
A・パチーノでもう一本。
若きK・リーヴスが野心家の美しい主人公を演じ、彼とその妻を悪夢に追い込んでいく法律事務所の代表を演じるA・パチーノのギラギラした怖さが印象的でした。
法廷スリラーにオーメンが加わった感じの作品、クライマックスの展開は少し難しく感じましたが、ラストシーンには驚かされました。
鑑賞日1999年頃 DVDにて