ディアボロス 悪魔の扉の作品情報・感想・評価

「ディアボロス 悪魔の扉」に投稿された感想・評価

yuri

yuriの感想・評価

4.0
すごいな、こりゃあ、壊れっぷりがものすごい。
本当人間は少しの過ちでとことん落ちるからね、最近身にしみて感じますわ。
メンツが素晴らしいっ
reiko

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4.5
映像技術は古いものの、シャーリーズセロンとキアヌの演技でカバーできている感じ。
セブンの七つの大罪を彷彿させるような、人間のエゴがテーマになった作品。
SNSが普及している現代では可視化した自己愛だが、日常生活で人間が欲を満たす為に犠牲にしているものは自身の未来でもある。
自己愛が放置された末に起こりうる不幸、それを予測出来たにも関わらず放置する人間の罪深さについて考えさせられる。
terusuk

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3.0
宗教的素養の薄い日本人に、どこまで理解できているのか自信がないが、アルパチーノの「いつもの」演技でなんとなく分かったような気がしてくる。

シャーリーズセロンのヌードを厭わぬ熱演も凄まじい。まだ駆け出しのはずだが、心が崩壊していく妻の様子を熱演している。

しかし、キアヌリーブスはどうだろう。彼はそれ程セリフにクセがないタイプの役者なので、主役としては引っ掛かりが無い。が、役の性格は向こう見ずな腕利き弁護士、というイマイチぶっ飛んだストーリー設定の割にはフツーな性格を立たせきれていない。

なんとなく分かったような分からないような、設定自体はかなり凝った作りだから面白いんだが、なんとなく消化不良。
昔BSで放送していたアクターズ・スタジオのインタビュー番組のゲストがアル・パチーノだった際、司会が代表作を列挙していくのですが、この作品も紹介されていて、観覧の学生も沸いていたのでちょっと意外だった覚えがあります。そこまで評判が良かった印象が無かったのですが、アメリカでは評価が高いのかもしれない。

リアルな法廷ものを期待して観ると間違いなく肩透かしの上、なかなか気持ちの悪い描写も少なくないので注意が必要かもしれないですが、欲望に対する教訓劇として興味深かった。

パチーノは過剰と言えば過剰だけど、後半はいかにも彼らしい演説で独壇場、拍手が多かったのも頷ける一方、残念ながらキアヌ・リーブスが弁護士というのはやっぱり厳しいのではと感じた。途中法廷で見せる眼鏡姿が全然似合っていない。
totoruru

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3.1
アル・パチーノ、キアヌ・リーヴス主演のオカルトもの。


アル・パチーノ、キアヌ・リーヴス、シャーリーズ・セロンの豪華キャストでどうしてこうなった?って映画です。

このメンバーなら純粋なサスペンスor法廷ものが見たかった。


とは言っても、こういうのも嫌いじゃないです😁


目を引くのはシャーリーズ・セロンの壊れっぷり。
20歳そこそこでまだ初々しく可愛らしいのだが、だんだんと壊れていく演技が素晴らしい。

後に「モンスター」でアカデミー賞の主演女優賞を獲得するが、すでに今作でその片鱗は伺えるほど見事。


後半からはアル・パチーノ劇場。

とにかく喋り倒します。
この辺は流石の安定感です。


長い間DVDが廃盤となっていた作品ですが、いまはBlu-ray化となり気楽に観ることができる様になりました。

興味のある方は是非どうぞ😃
satchan

satchanの感想・評価

4.5
前にも見たことがありましたが、断片的にしか覚えていなかったので、改めて新鮮に楽しめました。タイトルのディアボロスは、ギリシャ語で「悪魔」の意味。十数年前に見た時だったら多分、悪魔好きな人のためのサスペンス、ホラーとしか思わなかったと思います。でも、今回は色々と考えさせられることが多かったです。

キアヌ・リーブスが演じる夫ケヴィンが仕事で成功し、忙しくなっていくにつれ、精神的に病んでいく妻メアリー・アンの様子をシャーリーズ・セロンが演じています。最近のアクション映画での役より、こういう女性的な役の方が似合っていて、私は好き。幻聴や幻覚に悩まされ、自傷行為に及ぶ姿を、理解して受け入れることは難しく、そんな時に悪魔の存在がありがたく思われるのかな、と感じました。

悪魔役のアル・パチーノは相変わらずの名演技で、素晴らしい。ケヴィンの母親役のジュディス・アイヴィーも、存在感がありました。『ジャスティス・リーグ』のコニー・ニールセンはデンマーク出身の女優さん、本作で英語圏の映画作品初出演したそうです。一件落着したかに思えたラストでキアヌ・リーブスが、またしても同じ道を選択する様子、人間って本質的には変わらないよな、のメッセージを感じました。
「そういうテーマは好きなんだけど、この作品はそうでほしくなかった」
「のっけからネタバレしてんじゃん」
って感想なんだけど、それを差し引いても面白かったです。
演技力ってホント大事。

あとやっぱシャーリーズ・セロンはルックスも表情の作り方も至高の宝ですわ。
ぱんだ

ぱんだの感想・評価

3.8
久しぶりに観たくなって鑑賞。
もう20年前の作品と知って、時の流れに衝撃を受けつつ。

未成年の頃観た時「つまんない映画ー。エロいだけ」って思いましたが、大人になって中年にさしかかった今見ると深い。
めちゃくちゃ面白い!!!
面白く感じなかったのは世の中のこと知らなかっただけでした(苦笑)

仕事とか家族とか虚栄とかお金とか。ほんとな!!
わかりすぎるし、サタンの言うことの方が正論w
サタン意外といい奴だし、最後のアルパチーノかなり笑えるので、観たことないなら一度観て欲しい映画である。
見ろ、だが触るな。 触れろ、だが食うな。 食え、だが飲み込むな。
自己愛、天が与えた阿片だ。
アルパチーノ怪演
失楽園
yuki

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3.0
地方の敏腕弁護士が都会の裕福な弁護士事務所に引き抜かれて活躍する物語。
途中から妻が豹変していく姿は目が当てられない。
ラストはよく分からず
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