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ディアボロス 悪魔の扉のtomoのレビュー・感想・評価

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)
3.5
虚栄を張り続け欲に自己愛に溺れた弁護人をキアヌ・リーブスが熱演。
自由意志を欺き天国の奴隷より地獄の王と化したアル・パチーノ。
法律は現世の善悪を司る場所だから悪魔も目をつけるわけですね、クライマックスのアル・パチーノの演説は見応えがあります。

「人はいつかは負ける」
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