小次郎

赤い風船の小次郎のレビュー・感想・評価

赤い風船(1956年製作の映画)
3.4
赤い風船を道で拾った少年は赤い風船になつかれてしまう。

ほとんどセリフがなくてサイレント映画に近いです。
街並みとか凄くよかった。
少年についていったり人から逃げたりとまるで生きてるみたいでとても可愛かった。
赤い風船が何かを表してるのかなとも思ったけどあまりわかりませんでした。
とりあえずほっこりした気持ちになりました。
小次郎

小次郎