有名過ぎて観るの敬遠してた映画。
芋女がえぐファッション紙の鬼編集長のもとで働くことになったお話。
メリル・ストリープが終始圧巻。なんかもう超越してる。
鼻笑いで鳥肌たったの初めて。
始まりからSuddenly I seeくるのは準備してなくてバリ上がった。神映画確定演出。
キャリア系映画の王道と言われる元祖的な作品なんだろうけど、個人的には意外なラストだった。
あと2時間は観たかったけど、一瞬でラスト終息したのもかっこいい。
自分がみんなの憧れだと思っているのが、全然そんなことなくてまじで悪魔味感じた。
ミランダの私生活全然解決してなくてかわいそうに。
アン・ハサウェイの芋女ぷりは相変わらず?違和感あるのにハマってる。
アンディが優秀すぎる。ハリポタの次作の原稿もってこいとか、クビと同じっすよ。バシーンと机に置いたの気持ち良すぎた。