尾張

プラダを着た悪魔の尾張のレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
3.2
ずっと見てて嫌気やモヤモヤ感が結局最後まで抜けなかった。仕事の天才タイプの元で働くと結局下が物凄くしんどいだろうなと思ったし、この主人公はなんでもできるエリートだったからついていけた訳で、だから何人も前に辞めていったんだろうなという感想。まあ、厳しさの中にちょっと優しさを感じるだけで普通より数段嬉しくなるし一種の洗脳見たいな?同じように辛い経験をしたことがある人なら分かってもらえる気がする。あんだけ厳しく惨めな言葉を言われてたのに、自らクビになって自分の人生のこれからについて考えて新たに夢を実現できたのはあの人のお陰みたいな結果論はちょっと好きじゃ無いな
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