今さら過ぎて恥ずかしいし申し訳ないけれど、期待と評判以上の衝撃。
展開に無理矢理感は多少あるものの、スピード感やキャスティングも完璧。
女性が"目指したもの"や"諦めたもの"すべてが上手く表現されている。
失ったものはみんなある。でも得たものの方が大きい。そう思いたい。
常に天秤にかけないといけないのは間違いなくつらいけれど、天秤にかけてる内にしか他の世界は見えないのかも。
すごく前向きにさせてくれましたし、自分が「この映画がNo.1」と言うのは…ミーハーぽくて恥ずかしいけれど、それでも1番感銘を受けた作品でした。(仕事でも恋愛でも対人関係でも)