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プラダを着た悪魔のmoookoのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.5

高校生の時は、なんだか嫌な上司だな
アンハサウェイがんばってって
主人公を応援してたけど

働くようになってまた見たら、見方が変わる
アマンダは、
働くことに命をかけためちゃめちゃかっこいい上司だと思う

もちろん、アマンダのやり方が全て正しいわけではないけど、部下に対し、ダメなことはダメ、良いところを認める、そして伸ばす姿勢はめちゃめちゃかっこいい。

アンハサウェイが育ってきて、力を見せるようになってから無理難題を押しつけて、ライバル意識を見せてるのも、自分のゴシップで子どもを傷つけてしまうと嘆く我が子を愛するところも人間らしくて、いつしか、アマンダに会いたくてみるようになった映画!

そして、どんどん綺麗になりキャリアを積むアンハサウェイ、役名忘れた
も素敵だし大好きになります!
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