taki

プラダを着た悪魔のtakiのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.2
ファッション業界の厳しさ:5
アンハサウェイの美しさ:5
自分らしさ、先入観の大切さ:5
おそらく3回目ぐらいの鑑賞。所々忘れている部分もあったが、やっぱり面白かったです。ファッション業界の厳しさを感じつつも一番は思うのはやっぱりアンハサウェイの美しさだと思います。あんなに何を着ても似合う人、日本ではまず見つけられない。ダサいと言われていた格好でさえも少しオシャレに見えました。
内容については、個人的に感じたのは、自分らしさと先入観の大切さだと思いました。最初は、毛嫌いしていたファッションにのめり込んでいくが、最後は自分の求めているものを追求します。食わず嫌い?せずに関心をもちつつ、自分の大切なものも残すことがメッセージだと思いました。
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