Kana

プラダを着た悪魔のKanaのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
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金曜ロードショーありがとう!!!

今だったら、もしかしたらもしかすると叩かれてしまうような、「痩せている=美」の価値観が全開だったけれども、やっぱり綺麗な自分で素敵なお洋服を身にまとって街を闊歩するのは憧れちゃうなあ。

毎日ミッションのような無理難題が課されて、それに体当たりで挑んでいくうちに段々周りに認められていくっていうストーリー、わくわくしちゃうよね。働くってそう簡単にはいかないのだろうけど。

ミランダとアンドリューが最後に同じ道を歩むことにはならなかったけど、2人の軌跡は確かに交わっていた、ことが期待できるラストシーンだった。

全然関係ないけど、パリって度々「憧れの地」として映画内で取り上げられることが多いよね。なにがそこまで惹きつけるのだろう。美意識を持てば持つほどパリの街は輝いて見えるのかしら。
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