芦屋紀文

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2の芦屋紀文のレビュー・感想・評価

4.0
未来への憧れが詰まってる!
夢のある作品!!

80年代とかの未来を描いたSF作品を
見るたびに思うんだけど、
やっぱりリアルタイムで見ていた年代の人達に
比べると作品に対するリスペクトとか、
近未来への期待感とかが薄いなぁと。

作品自体は面白くて好きだし、ホバーボードとか
スニーカーとか近未来的でカッコいいんだけど、
もう存在してる時代に生まれてるし、
色んなものが発達してるから、大きな感動もないというか、、

リアルタイムでこの映画見ていた人たちと同じ熱量を感じられないのがなんか虚しくなる時がある。

上手く言えないけど、SF作品を崇拝してる50代くらいのおじ様と会話してると、そういう風に感じることが多々ある。
自分の性格とか好みもあるんだろうけど、SFに対して熱くなれない自分がいる
芦屋紀文

芦屋紀文