クラーク

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2のクラークのレビュー・感想・評価

4.0
ビデオ版に冗談で「To be continued」って入れたら「マジか!続編いつよ?」って流れになった結果作られた嘘みたいな本当の制作秘話からして面白い。
マイケル・J・フォックスも「マジで!?いつから撮る?」って言ったんだとか笑

ストーリーは1からすぐの話、今度は未来から帰ってきたドクが「君たちの子供がやらかすから修正しに行かないと!」から始まります。

1のシーンを未来編でオマージュしたり、続編だからこその楽しみ方もあります。
しかしマーティJr、もはやクローンなのではってレベルでマーティに激似🤣


あとまったく関係ないけどドクが自転車で走ってるシーン、何故か「メン・イン・ブラック」の全身黒タイツ電飾二人組を思い出しました、本当に何故だ笑


ドクに関しては「未来を変えちゃいかん!パラドクスが起こる」って言ってる割に2の始まり方が「親友の子供がやらかして一家がめちゃくちゃになるから」って理由で未来を変えようとするだったり、1955年に存在しないはずのマーティに手紙渡したり、署名させたり、「親友のためなら未来を捻じ曲げる男」というかなり情に厚い人だというのが浮き彫りになりましたね。
隠れ熱血漢だぜ、ドク👍
「まぁビフ一家はどうなってもいいか」っていう適当さも併せ持つあたり人間的でいい。
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