悪の教典のたぴ岡のレビュー・感想・評価

貴志祐介のベストセラー小説の映画化。　
有名作品だけど初見。

伊藤英明演じる主人公の蓮実は高校教師。
生徒や先生達からも信頼されているが、実はサイコパス。目的のためなら殺人も行う。生徒に自身の正体を探られ....

ストーリー後半めちゃくちゃ血が出るし死ぬし、爽快感がある。
ただ主人公の伊藤英明演じるサイコキラーがどうしてもしっくり来ない。設定とかめちゃくちゃ面白いけど、実際日本でショットガン持ってサイコキラーの作品としてはリアリティーがなくて、ちょっと違和感があって個人的には微妙。