あこねこ

追想のあこねこのレビュー・感想・評価

追想(1956年製作の映画)
3.7
ディズニーアニメ的な設定と展開で普通に楽しめた。真相は最後までわからない感じだけど、心を閉ざしてたおばあちゃんもなんか元気になったし、最初はお金目当ての将軍も愛に出逢えたし、暗闇のの中にいた主人公は居場所を見つけたし結局本当は誰かなんて関係ないってうオチに綺麗事じゃなく納得できるかたちにうまいこと持っていったなというかんじ。
ユル・ブリンナー氏の坊主イケメンが昔の映画なのに新鮮。
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