Rita

ザ・フォッグのRitaのレビュー・感想・評価

ザ・フォッグ(1980年製作の映画)
3.1
怨みを晴らす為、墓から亡霊となって蘇る。🪦🧟‍♂️‪

港町アントニオ・ベイの誕生100年祭を迎える午前零時、灯台に拠点を置くラジオ局のスティービーが町の誕生日を告げた。すると町は濃い霧に包まれ、続々と怪奇現象が起こる。100年前の怨みを晴らすために霧と共に現れた亡霊たちは、次々と住民を惨殺していく。

「ニューヨーク1997」「ゼイリブ」が凄い面白かったから今回も期待してたけどあまり面白味がなかった。まぁ、2作ともこの作品の公開後に制作されているからコメディ要素が足される前段階的な作品だと思うことにしよう。ジョン・カーペンター監督だからといって期待しすぎました。監督は馬鹿力強い主人公と馬鹿カッコイイ名言を扱うのが得意なんだと思う。
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