霧というより煙である。暗闇から死者が来るより、ぼんやりとした白い光の中から現れる方がその神秘さも込みで怖いという発明。全体的に真面目に作りすぎていて、シーン個々が薄味にも感じた。過度なグロを期待する…
>>続きを読む霧が迫ってくるジワっとした怖さに、当時ならではの昔の演出が合わさって まぁまぁ面白かった。
過度に驚かせない、あのゆっくり恐怖が染み込んでくる感じが今見ると逆に新鮮だけど、
まぁゆっくり過ぎて退屈し…
霧に潜む怪物に襲われる街、アントニオ・ベイ。
異変に気づいた主人公たちは何とか生き延びて、偶然にも真相に辿り着く。
怪物の正体は、血塗られた歴史によって成り立つこの街に、復讐鬼と化して帰ってきた犠牲…
後半になって街が襲われるのだけど、そこまでのムードが良い
化け物が出る理由はアントニオベイの街を作るために裏切った仲間に復讐するためでこの街は100周年を迎えて式典に向けて準備がされていた。この謎…
リメイク版しか観たことがなかったのでオリジナルの良さを味わえた。やっぱり怪異は実物に限る。
突如として港町を覆った霧の中から亡霊たちが人々を襲う。なぜか物理攻撃。最初はご丁寧にノックをしてこちらが開…