みつ

ターザンのみつのネタバレレビュー・内容・結末

ターザン(1999年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

すっごいスピード感のある映像の中でなんかこう、視線の誘導?がめっちゃうまいと思った。うお、、おお、、お、、おおー!ってなるところがたくさんあったと思う。
しかもそのおおー!のところの構図がまたしゃれとんしゃあ!絵そのものも綺麗やからバシッと決まって気持ちいい!
いいシーンではないけど、ラストの雷に照らされたクレイトンのシルエットまでの流れ良かったな…

動きがすごい滑らか!これ1枚1枚描いとるんよね?すごいな…もう3Dでしか作らんってかなり前に言ってるけど、やっぱりこのころの2Dの映画をまた見てみたい。
いつも通りかなり簡略化されてるはずの線なのにどのキャラも個性的なのがすごい。

キャンプを荒らす動物の様子を音楽を奏でてるって比喩したあのシーンとかいいな…
フィル・コリンズの楽曲もワイルドな感じもありながら疾走感もあって映画の雰囲気を引き立ててた。

久々に見返したけどおもしろっ!!!
みつ

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