み

ロジャー・ラビットのみのレビュー・感想・評価

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)
5.0
ちょっと!!!!!!!なんで誰もこんなすごい映画があるって教えてくれなかったんですか?!?!?!?!?!

ちょっとこれは本当にすごい、すごすぎる!!すごいことに感動してなんか勝手に涙出てたスゴ泣きしてた!!!!

アメリカンアニメ(トゥーン?)の黄金時代が終わりに向かってる80年代にこのアニメ×実写っていう設定、ストーリー、ラストの歌。挑戦というか、トゥーンの誇りとプライドをこれでもかってくらいにぶつけて作られたんだろうなってのが作品の端々から感じられて本当にかっこいい。

いろんな有名アニメの大御所キャラ達がいっぱい出てくるしいっぱいコラボしてるしでこの時代のアメリカンアニメが好きな自分にとっては夢みたいだった!

ジェシカの登場シーンが本当に格好いい!!本気(マジ)じゃん!ってここで気付いたら泣いてた!!

最後の方はいろんな意味でちょっとグロく感じて、やっぱり実写には実写の、アニメにはアニメの表現の良さってあるんだなあと。どっちもどっちの代わりにはなれないそれぞれの尊さに気付かされ。

わいもあんな感じで笑い死にたい。

最後の曲が妙に心に響く。そうだよね、笑ってようよね。

何回でも見たい。この作品に出会えてよかったって久しぶりに思わせてくれた。ありがとう。
み