ワーナーとディズニーがコラボしているだけあって、ダフィーダックとドナルドかピアノを協奏していたりと、アメリカアニメオタクからするとレアなその光景に心躍る。
互いの会社が大きく成長していく中で、著作権争いの関係で大きく宣伝できなくなってしまったことがとても悲しい。
作ったやつ絶対LSDやってるっていうくらいのぶっとび感と、子供のおもちゃ箱のようなワクワク感があって、個人的にはとても大好きな映画だけにそろそろ互いに折り合いをつけてほしいところだ。
ジェシカ・ラビットは、日本のような湿度の高い女性のしなやかな艶っぽさというよりも、男性的な強さがあるカラッとしたセクシーさでアメリカのお国柄が出ていると思う。