トラブル・カレッジ／大学をつくろう！のpiyoのレビュー・感想・評価

いかにも僕ら向きの作品という感じ。
つまはじきものが集まって一つの大きな何かへと発展するお話。

大学とは何か？というよりも教育とは何か、勉強とは？ということを考えさせられる。
学部があって、学問として確立している物だけが学びの対象ではなく、世の中に、その人にとって必要なものがすべて学びであると言うことを考えさせてくれる。
そういう意味ではやっぱり人生之勉強であり、幾つになっても人から何かを学ぶ姿勢を忘れては行けないなぁと思いますね。