親には「大学に行け、落ちこぼれるぞ」と言われつつも受けた大学には全て落ちた主人公バートルビー。そんな彼が他にも大学に落ちた仲間たちと“一緒に大学を作ってしまおう”というぶっ飛んだ計画を立てて四苦八苦したところに本当の入学者たちが…まさにトラブルカレッジ--
学歴社会アメリカは日本以上に大学卒というステータスが必要なんだと知りつつもここまでとかと思った! そういう意味では自分はぬるま湯に浸ってたのかなとショッキングだっだ。
ニセ大学にきた新入生たちはまさにパリピ。校内はカオスと化し、無法地帯。そんな学生生活でも彼らにとっては毎日が本物だった。ラストのバートルビーの演説に心打たれた!