1回目は難解で苦戦したが、2回目は流れがわかっているためとても見やすかった。
「なんだこれは、どういう意味だ」と悩む部分はあるものの、この作品は見れば見るほど面白くなる作品だと感じた。
監督自身が「熱帯魚を見るような感覚でお楽しみ下さい」と仰っていたため、あまり不安がらずにボーッと見るが吉だと思う。個人的には一視聴で2周することをおすすめしたい。
松田龍平と安藤政信、異なる系統だがどちらも美しく、役にあったオーラを放っていてとても素敵だった。
※微バレ
香月にとって愛情の表し方は守るで、有吉は包み込むっていう。(有吉の包み込むには母性みたいな)
愛情がどういうものか分からなかったんだろうな、でも本能的に守るという行為をし続けていたんだろう…。