あんな色気のあるおば…おねえさんに誘われたら、そりゃほいほいついて行ってしまうわなぁ。。(ありゃ〜)
セックス描写もメタファーをちりばめ過ぎていて、逆に今観ても新しい笑 予想以上にコメディでした。笑えた。
エンディング、式場からの駆け落ちシーンはあまりにも有名ですが。
この作品が、アメリカ映画史における、所謂ニューシネマ時代に生まれた傑作であること。最後、カタルシスを生みつつもそれを、あえて壊しているということ。
町山智浩氏『映画の見方がわかる本』のおかげで、本作が生まれた文脈背景を理解できました。それを読んだからかな?観る前に抱いていた印象とはだいぶ違った。