「ははは、なんて悲しい奴らなんだ」と遠目に笑って見ていたら、いつのまにか映画は私の背後に立ち、そっと鏡を差し向けて見せる。一筋の涙のあとに来たカタルシスに満ちたファイナルアクト、そしてまたもすかさず…
>>続きを読むモラトリアム的なモノにも見えるけど、個人的な優柔不断な性格が突き抜けたような印象
純愛を象徴するような結婚式での略奪愛の演出に対して過程を知ると嫌悪感を抱いたり否定したくなる。ただ狂気的ではあるが…
2022/3/5 U-NEXT
昔から何回も観ていますが、改めて鑑賞
私が中学・高校・大学生時代を送った1970-80年代は、今のように自分が観たい昔の映画を簡単に観る方法はありませんでした。しか…
2025/1/19
ラストのシーンやもちろんS&Gの曲も知ってたけど、なかなかに微妙な話。
堅物が遊びを覚えると手がつけられない。
これからミセスロビンソンを聴くたびに彼女を思い出すんだろうな。
彼…
【観ないと語れない映画の代表作】
勝手に私がそう思っていただけなのかも知れない。花嫁をさらう純愛映画の金字塔のにようなよそゆきの顔を持ちながら、全然そんな事ない作品だった。
ぐずぐずの青年の無責…
名作の名にふさわしい大傑作!!!
タランティーノ監督に影響を与えたとされるカメラワークの凄さに圧倒される
アメリカンニューシネマの中では一番好きな恋愛映画かもしれないくらい個人的には心に刺さった映画…