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卒業1967年製作の映画)

The Graduate

上映日:1968年06月08日

製作国・地域:

上映時間:107分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 沈黙が効果的に使われていた
  • ユーモアのセンスが自分に合っていた
  • カメラワークがお洒落だった
  • サイモン&ガーファンクルの音楽が最高だった
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『卒業』に投稿された感想・評価

co
-
500日のサマーから。
20歳にみえないから入ってこないです。。
Py
4.0

その運命に逆らう出会いが
彼の運命に導く行動力になった。

あのとき、あの人と出会ってなければ、こんな悲惨なことにはなっていなかった、、。そうじゃない。出会っていなければ、一生自分を閉じ込めたままだ…

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黒旗
3.5

おぉぅ…ここでスカボローフェアかーとなる。サントラ持ってないのでフルートのインストも初めて聴いた。式場に駆けつけるホフマンさんの行為は勇敢なのか。開幕から表れている天然要素があるからできる気がする。…

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Hana
3.0

異動が決まった還暦間近上司のオススメ
あのシーン見たことあったでしょ?曲聞いたことあったでしょ?って得意げに言われたけど、無かったですごめんなさい
最初やっぱ60年代まで遡ると面白いと思えないな〜と…

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名作。面白い。
感情が大きく変化するところがめちゃくちゃ早く、そのあと強情になる、を繰り返す。
ユーモラスで弱々しくもエネルギッシュ、というのを違和感なく演じきり、映しきっている、たった100分で。…

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このレビューはネタバレを含みます
煩悶とした思いを巡らせ、最後に自ら動いて「プラスチック」ではない結末を手にするまでの流れが美しい。扉に十字架を差してロックするシーン面白い。
みや
4.0

ベンジャミンが抱える、将来に対する漠然とした不安。その隙間に忍び込んできたロビンソン夫人と不倫を重ね、その娘エイレンも巻き込んだドロドロ生活の果てに、曲がりなりにも、自分なりの一歩を踏み出していくと…

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long
-
最後の十字架戦闘シーン
十字架をドアノブにとおしてたの大ウケ

バスの中の2人のなんとも言えない表情が
このあとってどうなるんだろうって思わせてくるよね、まあ、そんなの知ったこっちゃないけど!
かなり狂ってる主人公もだけど、お父さんもかなり狂ってるからなんとなく納得する。

急に叫ぶな
ダスティン・ホフマン演じるベンジャミンの虚無感がひしひしと伝わってくる。
サイモン&ガーファンクルの音楽が虚無感を倍増させる

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