昔お茶の間でよく観られていた印象があるけど、ちゃんと観るのは初めて。
それほどデブではない主人公がアクションシーンではキレッキレでメチャ強い事に驚きました。
あのスピード感と、明らかに当たっていないのにすっ飛ぶっていう身体能力がすごい。
善悪がハッキリしていて子どもが見てもわかりやすいね。
あの億万長者のおじさんは昔の子どもにとっては強烈なキャラだったでしょう。
(現代の子どもがどう反応するかは知らないけど)
ずいぶん前の作品なのでお見苦しい点も許してね、的なコメントがプレミアムシネマの最後に出ていました。
映画史の一つとして観ておいて良かったけど、カンフーもブルース・リーもよく知らない私は2回目を観ることはないと思う。