監督の希望通りほとんど情報を入れずに鑑賞したら、案の定、諸々の意味がよく分かりませんでした。
アオサギが人の言葉を発した時点で無理っぽい予感がしました。その後はパラレルワールドのような世界が現れるし、>>続きを読む
強制移住を強いられたシャーマン族を悲劇的に描いている点で好感が持てましたが、、、
ワイアット・アープとドク・ホリデイの下りは何だったんだろう?
有名なコンビの登場で、しかもジェームズ・スチュワートが>>続きを読む
始めのゾンビのパートが『カメラを止めるな!』と同じ。
しかも日本語吹き替えしか選べなかったから新鮮味がなくて面白くなかった。
でもこの作品の面白いところってこの次のパートからなんだよね。
フランス版オ>>続きを読む
見栄えが悪く走り方もおかしい駄馬、とレッテルを貼られた競走馬シービスケットの想像を超える快進撃に感動しました。
正直言うと、序盤は人物相関図が分かりにくてストーリーに入り込めなかったんです。
でも、>>続きを読む
恩赦で釈放された無法者ミラーが正午の列車で復讐にやって来ることを知った保安官ケイン(ゲイリー・クーパー)の孤独な戦いが描かれています。
結婚式の直後、しかも保安官のバッヂを返還して、美しい新妻(グレ>>続きを読む
直前に観た『ブリジット・ジョーンズ』では歳を重ねても変わらないロマコメ俳優だったヒュー・グラントでしたが、今回は死ぬほど恐ろしいと聞いていたので楽しみにしていました。
モルモン教の布教活動のため、若>>続きを読む
去年見たっきりの思い出しレビューになりますが、、、
フランシスコ前教皇のドキュメンタリー映画です。
あの帽子は落ちないの?っていつも疑問なんだけど、彼が飛行機から降りるときに風で飛ばされていましたね>>続きを読む
『スポットライト 世紀のスクープ』などを見て、聖職者も完璧な人間ばかりではないという意識があるので、この枢機卿らの人間らしい野心に疑問を持つことなく面白く見られました。
驚きの結末ではあったけど、後で>>続きを読む
現代を生きるヴァンパイアがインタビューが受けるという形式で過去を物語る回想劇です。
話は1791年まで遡ります。
「十字架は好き」「心臓への杭は迷信だ」とか言ってますが、棺おけは必需品なんだそうです😄>>続きを読む
お金がなく選手の補強もままならない球団をどうやって勝たせるか?
逆境をチャンスに変え、「データ分析」という新たな手法を取り入れたアスレチックスのゼネラルマネージャー、ビリー(ブラット・ピット)の実話に>>続きを読む
ブルース・ウィルスが悪役。ジャッカルと呼ばれる殺し屋で、マフィアから雇われてFBI長官の暗殺を企てています。
リチャード・ギアは50年の刑期で服役中のIRAテロリスト。
ジャッカルと面識があるため釈放>>続きを読む
黒澤明監督、三船敏郎主演の犯罪サスペンス。若い犯人役が20代の山崎努だったのは後で知りました。
身代金目当ての子どもの誘拐って最近は全く聞かなくなりました。成功率が低く、つかまった時の刑が重いので割>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これはすごく面白かった!
前半はちょっと強引ながらもジョン・ウェインのフロンティアスピリットにワクワクしました。ジョン・ウェインって若い頃はシュッとした顔だったんですね。
牛の習性を知り尽くしたカウボ>>続きを読む
息子の嫁・菊子にかつての想い人の面影を見いだしてしまう舅、という設定でしたが、いやらしい雰囲気は全くなくて、むしろ紳士的なお父さまという印象でした。
でも実の娘にはそうは映っていなかったようです。
実>>続きを読む
笑いあり泣き所ありで満喫しました!(最後の方はずっと泣いてた)
初期メンバーがほぼ揃っている事がとてもありがたいです。
思えば1作目を観に行ったのはまだギリ20代でした。
ブリジットと同年代で、彼らと>>続きを読む
黒澤明監督、三船敏郎主演。汚職を題材にした社会派サスペンス。
時代劇で見る三船敏郎とは全然印象が違っていて最初は誰だか分からなかった。一方、田中邦衛と菅井きんはどの年代でも顔が変わらないんですね😊>>続きを読む
ボブ・ディランの事はあまり良く知らなかった。
フォークの神様と呼ばれるまでの過程を知ることが出来て良かったです。
ノーベル文学賞を受賞した直後の彼の反応も、この作品を見て納得しました。世間に迎合しない>>続きを読む
デキる女弁護士のサンドラ・ブロックと、彼女を雇う富豪でダメ男なCEO、ヒュー・グラントのロマンスコメディ。
恋に発展するまでが長いし、キュンキュンする場面も特になかったんだけど、この二人を同じ画面で見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アンジーのキレのあるアクションもかっこいいんだけど、CIAだったりロシアのスパイ(?)だったり、さらにはNATOの職員として男装したり、色んな顔やヘアスタイルが見られるのも楽しいです。
今まで少なく>>続きを読む
南北戦争で全てを失ったベン(ゲーリー・クーパー)は金を求めてメキシコへやってきました。
途中で出会ったジョー(バート・ランカスター)と共に、気前の良い皇帝につき、伯爵夫人の護衛としてヴェラクルスを目指>>続きを読む
思えばこの頃ってまだカスハラやパワハラが当たり前で、客の要望を受けて仕入れ先に無理を言っちゃう営業マンは今よりずっと多かったよね。
あれをラヂオ番組の脚本に置き換えて面白おかしく表現していて、おおい>>続きを読む
ずたれゆくの炭鉱の町で、観光業で街の復興を遂げようとする町民の覚悟に感動しました。
特に蒼井優のダンスが圧巻でした!まどか先生を演じた松雪泰子よりうまかったのでは?
ソロパートではセクシーなダンスを>>続きを読む
時代背景を考えたら妥当な結末。当時の女性たちの忍耐力には頭が下がります。
でも、現代の女として見るとホントにそれでいいの?って心配も残ります。
そもそもこの原作が未完のままで終わっている事が気になり>>続きを読む
戦後間もない東京、米やビールが配給制という物資不足の世の中で、悪の道に進んでうまいものを食べようとする者が出るのは自然な成り行きだと思います。
そんな人間に同情することは間違っているのでしょうか?>>続きを読む
主な登場人物がみんなクセ強でした。特にヒロインの広場恐怖症が興味深くて彼女の話に聞き入ってしまいました。
人と顔を合わせることが出来ないと言いつつも、スタイルが良くて髪も綺麗。女目線でみると他人の目を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結局生き残ったのは主人公とヒロインだけなのに結ばれないなんて😢
一人で去っていく後ろ姿に切なさが残りました。
それにしても、共に戦う仲間が七人なら記憶に残るけど、始末する悪役が七人って言われてもねぇ>>続きを読む
母親ケイティの葬儀に参列するために久しぶりに集まったエルダー家の4兄弟。
町を訪ね歩いて生前の彼女の暮らしぶりを探っていく前半が好きです。町の人々が親切に接してくれるのは、あの母親の息子たちだからでし>>続きを読む
1度見ただけでは理解できませんでした。やっぱり時系列が乱れるパターンは苦手です(^_^;)
でも、物語の前後関係がはっきりしてから2回目をみたらとても面白かった。
ファシズムと反ファシズムを光と影で区>>続きを読む
北部と南部の違いが明快。
黒人差別の違いはもちろんだけど、犯罪捜査の質も大きく違っている点が面白かったです。
北部から来た黒人ヴァージル(シドニー・ポワチエ)が、南部(ミシシッピ州)の警官より高給取り>>続きを読む
ロシア革命が舞台。医師で詩人のジバゴと二人の女性との愛の物語です。
路面電車のシーンが気に入りました。
ジバゴとラーラが同じ車両に乗りあわせています。車窓から外の景色を見る仕草がシンクロしていて、パ>>続きを読む
場面ごとに衣装を変えるソフィア・ローレンがすごくおキレイ。
でも、キレイなお顔よりウエストにばかり目がいってしまった。
あの細さ、どうやって維持してるんだろ?
マーガレット・オブライエンだってキレイな>>続きを読む
沖田総司が女だったという設定で、土方歳三と坂本龍馬との三角関係を描いた幕末時代劇。
登場人物のイメージが誇張されていて笑えます。岩倉具視はやり過ぎでは?😄
真面目に見る作品じゃないから、まぁ、これで>>続きを読む
良いアニメでした✨
西部開拓時代をイケメン野生馬の視点で描いています。
白人に屈しない馬のプライドに感動しました。
マット・デイモンの名前が無ければ絶対に見ていないかったわ。
馬が主人公なのに、ディ>>続きを読む
自尊心を壊して絶対服従を洗脳させる訓練所での前半パートが長い!
もう見ていられないのに、延々と見せつけられて、イヤでも狂気の世界に引きずり込まれます。
訓練兵はみんな坊主頭で同じ服装。白人か黒人か、眼>>続きを読む
頭が良くて誠実そうに見える主人公、デンゼル・ワシントンが実は完璧な正義じゃないかも?ってところが面白いですね。
ある容疑をかけられて降格処分を受けた運行司令官でした。この容疑がクロなのかシロなのか、気>>続きを読む
まともに見るのは初めてかも。原作の『アラビアンナイト』もほとんど覚えていないんだけど、ジーニーってあんなキャラだっけ?
原作がどんなだったか気になってきました。
ディズニー版は、なんと言ってもあの曲、>>続きを読む