みさキチ

燃えよデブゴンのみさキチのレビュー・感想・評価

燃えよデブゴン(1980年製作の映画)
3.5
サモ・ハン・キンポーがずっと可愛い映画でした。
ブルース・リーに憧れてる田舎の少年ロン(サモ・ハン・キンポー)が、叔父の店を手伝う為に都会に行く所から話がはじまる。
この頃のサモ・ハン・キンポーはそこまで太ってないね。
ずっと可愛い……
チンピラ連中に『丸顔』って呼ばれてたのも個人的に可愛いポイント。
カオ・タイジーゴウ演じるリク・チュセク、昭和のハンサムって感じがする。
顔がいい。
絵が上手いらしいけど、その情報よりも顔がいい事しか頭に残らなかった。
めちゃめちゃハンサム。
ロンとタイジーゴウの二人が、本当に可愛い。
テンポも良くてサクサク話が進むので、見飽きない。
終盤、タイジーゴウが誰も座ってないタクシーの後部座席に話しかけてるシーンが好きです。
ロンは自転車で追いかけてたね。
テンポのいいギャグシーンが続くので、割と集中して見れる。
途中、ジャッキー・チェンの『酔拳』みたいなシーンがあったのも面白かった!!
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