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燃えよデブゴンのSEIJISANのレビュー・感想・評価

燃えよデブゴン(1980年製作の映画)
3.0
サモ・ハン・キンポーが若い!それでいて監督までしているのが凄い!今見ると若い頃のサモ・ハン・キンポーは「デブ」と言われる程太っていないですね。周りの方々が痩せ過ぎな程細いからかなり太って見えるだけ。ストーリーは単純明快でブルース・リーにあこがれた青年は親戚のツテで都会の小さな食べ物屋で働く事に。そこへ悪い奴らが勘定を払わないからカンフーでまたたく間に倒してしまう。そう、彼はカンフーの達人だったのだ!!が、店まで破壊してしまい、別の場所で働く事になる。今度は高級レストランで働く事になり、そこへやってきた悪い奴がレストランで働く女性を誘拐してしまう。怒りのデブゴンは一人、悪の巣窟へ乗り込む...。サモ・ハン・キンポーって本当に強そう。動きが華麗で速いし。若い頃はアイドルみたいな可愛らしい顔をしていたのですね。それにしても優れた邦題ですな。
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