アロロンたん

眠狂四郎 多情剣のアロロンたんのレビュー・感想・評価

眠狂四郎 多情剣(1966年製作の映画)
4.1
女妖剣の菊姫ものの続き、前作はとっ散らかった印象で猥雑だったが今回生娘ハルの登場でエロ無し美女無し、ですがとても良い作品になっていたと思います。
市川雷蔵だけが素晴らしい!!
あの落ち着きと色気、セリフ回しも流石だし、身のこなし、顔の表情全てが、、、
セットも良いしハリウッド映画を観るよりエンタメ度高