フィルムログ

綿の国星のフィルムログのレビュー・感想・評価

綿の国星(1984年製作の映画)
3.0
アマプラにて鑑賞

当時の声優アイドル、冨永みーなのちびネコがぴったりハマる

前半は、人間界とちびネコのほのぼのコメディ。
専業主婦のお母さん、一軒家、予備校に通わせてもらえる一人っ子、今ではこれは「ぜいたく」な家庭なのかもしれない

後半から、猫たちが出てきてファンタジー色が強くなる

今では作られないタイプのアニメだから、一見の価値はある

それにしても大人の目で見ると、猫たちに良いように荒らされる「魚屋さん」はかわいそうである