しゃちねこ

魔法にかけられてのしゃちねこのネタバレレビュー・内容・結末

魔法にかけられて(2007年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーアニメの世界のプリンセスであるジゼルは動物たちと森で楽しく暮らしていた。

ある日夢の中で運命の男性を見て、動物たちにはしゃぎながら報告をしていた。そして歌い始める。

そんな彼女の歌声に惹かれてやってきた男性は王子であり、出会った瞬間に運命だとお互いが感じ結婚を決意する。

そして、結婚するため美しいウェディングドレスを着て城にやってきたジゼルを、王子の母親であるナリッサ女王が泉の中に落としてしまう。

落ちた先は現実世界のニューヨーク。
人々に冷たい目で見られて、物は盗まれ散々なジゼル。果たして王子と再会して結婚をすることができるのか…的なストーリー

面白かった。
優しい気持ちで鑑賞ができる。

ナンシーと王子が良い人すぎて途中辛くなってしまったが、最終的に幸せそうなので良かった。

ポップコーンの中にぶち込まれたり、洗濯バサミで両手挟まれて吊るされたり、リスが凄い不憫だなぁって…
1番の影の功労者って感じだったし、必死に物を伝えようとする姿は本当可愛かった。

ネズミやゴキブリが掃除を手伝ってくれたりするシーンがあり、懸命に手を動かしてくれるゴキブリを見て、「あれ……?不思議……可愛く見え……ねーよwやっぱ無理ww」ってなった。
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