アニメと実写を織り交ぜた、ディズニー革新の1作品!
この作品を皮切りに、ディズニーの実写化が始まったような気がします。
魔女の仕業により、ニューヨークの街に投げ出されることになったおとぎ話の国アンダレーシアのプリンセス・ジゼル。
弁護士ロバートと娘のモーガンに助けられ、生活を送る中で、アンダレーシアと現実世界との違いに戸惑いながらも、強くたくましく生きていく。
一方で、永遠の愛や夢を信じないロバートに、その大切さや尊さを教えていく。その中で、ロバートとジゼルは互いに惹かれあっていく・・。
ジゼルは、夢見るお姫様であるディズニープリンセスな面を持ちつつ、現代女性の強さも持ち合わせており、憧れてしまうプリンセス像です!
公園でのミュージカルシーンや舞踏会のシーン等、音楽要素もたっぷりですばらしい演出でした。
ストーリー・演出等は最高だったのですが、どうしてもエイミー・アダムスがプリンセスにはまらない・・!
その部分で減点させていただきます。