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ラビット・ホールのimanoのレビュー・感想・評価

ラビット・ホール(2010年製作の映画)
3.5
交通事故で4歳の息子を無くした夫婦の喪失と再生への希望を、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督が描いた作品。テーマが重いから観ていてしんどいけど、同時に何処か心地よさがある不思議な作品だった。主演のニコール・キッドマンは自らプロデュースにも関わっていて、役者達の熱量も感じられた。喪失に関する映画は重くて苦手だけど、これは観れたな。
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