EIR

ラビット・ホールのEIRのレビュー・感想・評価

ラビット・ホール(2010年製作の映画)
3.5
4歳の子を事故で亡くした夫婦の話。とても重い。
原因やきっかけはあれど誰も悪くなくてずっと辛さが続く。起きたことは変えられないけど誰かの妊娠を祝福していいしプロムに行っていいし未来のことを考えていいはず。でも悲しみはなくならないよなっていう余韻が残る。それでも何かを責めるんじゃなくて考え方次第で慰めにはなるってことを描いた優しい作品。
EIR

EIR